八丈島で編まれるレイ
東京から290キロ離れた八丈島。
ここにティリーフやレイプランツを丁寧に育てている生産者の方々がいます。
自然溢れる八丈島でその方たちが育てる植物はいきいきと生命力に溢れています。
ティリーフはもちろん、パラパライやラウアエ、タマシダなどのシダ類
フリージアに、ブーゲンビリア、ストレチア、プルメリアなど、
八丈島ではいくつものレイを編めますが、
その中でも、フラの神、ラカの化身であるティで作られたレイは八丈島の自然の恵みです。
レイとはハワイの行事やフラなどで使われる、伝統的な装飾の一つ。
クビにかけたり手につけたり用途は様々です。贈り物として使われたり、お守りとしての意味もあります。
素材は、植物や生花や木の実、貝などが使われ、フラだけでなく一般の人にも親しまれています。
ティの切り葉についてもご相談ください。
お取り扱い
ティのレイはお守りになりますのでそのままドライフラワーとしてお楽しみください。
生花のレイや不要になった場合は紐と花材に分け、花材を小さく切り土に帰しもう一つの役目(肥料)に。
*ご注意*
ハナリマポノのレイは、クム イヴァラニ・カリマより八丈島のコウ リマ ナニ エに対して直接指導され販売を許可されたものです。
キットはあくまでも個人的に楽しむようにできており、転売等はできませんのでご注意ください。
Hanalimapono
100 1411 東京都八丈島八丈島町大賀郷4234 10
pono@ninus.ocn.ne.jp